アタマジラミ

シラミ駆除のノウハウ

 

子供が通っている学校や保育機関、習い事教室などでアタマジラミが流行したときにあなたは的確な対応ができますか。

 

学校や保育機関から「アタマジラミの流行について」のようなしおりが配られているかもしれません。

 

たいていの場合、そこにはアタマジラミの特徴が書かれています。

 

髪の毛に寄生して、頭皮から吸血する虫。

 

アレルギー反応を起こし、痒みが生じる。

 

接触によって感染し、とても感染力が強い。

 

駆除にはスミスリンという薬剤を用いる。

 

などのポイントが書かれています。

 

ここでは、保育機関や学校でアタマジラミが流行ったときに、具体的にどのようなことに注意し、どのような対処をするのがベストなのかを考えていきます。

 

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感染の原因は不潔ではない

 

大切なのは、アタマジラミが不潔により感染するのではないということをしっかり理解しておくことです。

 

もちろん、お風呂に入らないとか、着替えをしないということがまったく関係ないわけではありません。

 

しかし、シラミの感染と不潔の間には直接的な関連はありません。

 

「シラミがわく」という表現があり、なんだかいかにも汚れと関連がありそうに聞こえます。

 

しかし、不潔にしていようが清潔にしていようが、シラミとの接触があれば誰にでも感染するのです。

 

だから、シラミが頭についているからと言って不潔ということにはなりません。

 

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子供の頭をよく観察しましょう

 

アタマジラミは飛んだり跳ねたりする虫ではありません。

 

ですから、直接的な接触がなければ感染はしません。

 

子供たちは体育帽の貸し借りをしたり、マット運動のマットをみんなで使ったりします。

 

直接頭同士の接触はなくても、感染の機会は多いのです。

 

アタマジラミが流行していると知ったら、子供の頭をよく観察することが大切です。

 

アタマジラミの感染があれば家族内で移しあってしまう可能性がありますので、早く発見するに越したことはありません。

 

すぐに用意できるものが、シラミ駆除専用のコーム(くし)です。

 

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シラミ駆除専用のコームなので、アタマジラミに寄生されなければ無用の長物になってしまいます。

 

しかし、専用コームが一本あると万が一アタマジラミに感染してしまった場合でもすぐに対処することができます。

 

シラミ駆除剤を使うにしても、死骸や卵を取り除く際に使うことになるので、早めに用意しておいて損はないと思います。

 

それほど高価なものではないので、お守りとして持っておいても良いと思います。

 

おすすめはネット通販で購入できるステンレス製の丈夫なコームです。

 

薬剤の準備について

 

アタマジラミの駆除にはスミスリンを使うのが一般的です。

 

準備の良い方であれば流行が分かった時点でこれを買っておく人もいるかもしれません。

 

ただし、あらかじめ用意しておくならおすすめの製品があります。

 

それはアメリカ製のシラミ駆除剤で、シラミンローションというものです。

 

なぜなら、シラミンローションは卵まで脱水状態にして退治することができるからです。

 

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シラミを毒で殺すのではなく、独自開発によるナトリウム成分でシラミの呼吸器を塞ぎ、脱水状態に陥らせることで駆除します。

 

さらにシラミンローションは天然の成分を使っているので安全です。

 

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一方、スミスリンは殺虫剤成分を利用しシラミを駆除します。

 

また、スミスリンは卵を駆除する能力が乏しく、ふ化を待って駆除を進めなくてはならないという弱点があります。

 

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万が一感染したことが分かったとき、素早く卵まで含めた駆除が行えるシラミンローションは、一本持っているとシラミ駆除が大変楽に終えることができるはずです。

 

シラミンローションのセットがおすすめ

 

シラミンローションは、ローションとシラミンシャンプー、専用コームが10,000円のセットで販売されています。

 

そして、これらの製品は90日以内であれば完全返金保証がついています。

 

あらかじめコームを買っておこうと考えるのであれば、こちらを購入しておいた方がお得かもしれません。

 

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アタマジラミを発見した時

 

実際にアタマジラミに感染してしまった場合、どうすれば良いのでしょうか。

 

駆除道具が揃っているなら当然駆除にあたると思いますが、そのほかの行動についてです。

 

学校に報告する必要はあるのか、学校は休む必要があるのか、病院へは行った方が良いのか。

 

この場合はまず迷わずアタマジラミを見つけたということを報告するようにしましょう。

 

病院へ行く必要は

 

アタマジラミで病院へ行っても、スミスリンというお薬を紹介されて、それで駆除を進めるように指示を出されるだけなので、絶対に行かなければならない、というわけではありません。

 

もし、頭を掻きすぎていて傷がひどいとか、アタマジラミかどうかはっきり分からないという場合であれば、病院に足を運ぶと良いと思います。

 

予防や再感染への警戒も忘れずに

 

あらかじめ、アタマジラミに対する準備ができていたのなら、仮に感染してもすぐに対処することができるでしょう。

 

シラミンローションを使ったならとてもスムーズに駆除が進むと思います。

 

しかし、シラミは接触の機会さえあれば何度でも感染します。

 

せっかく駆除を終えたのに、またすぐにもらってくるということもあるでしょう。

 

だからこそ、学校など施設の単位でシラミ駆除にあたること、それぞれがシラミの知識を持っておいて、感染に気を付けることはとても大切です。

 

そのためにも、学校に感染を報告すること、お子さんとよく話すことは大事。

 

予防だけではなく、感染したらどうするか、そして駆除を終えた後にどうするかまで、よく考えておけると良いですね。

 

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